ねじまきまきまき -Random Note-

やったこと忘れないための雑記

携帯電話/スマートフォン遍歴

主旨というほどでもない

思い出せるうちに今までに使ったメイン回線(au)の遍歴をまとめてみる。
他にWillcomとかMVMO回線のもいくつかあったけど、製品名とか思い出せないものもあるので割愛。

今までの遍歴

C5001T(ネイビー)

https://time-space.kddi.com/ketaizukan/2001/4.html
高校を卒業したぐらいに買ったやつ。
たぶん買ったのはネイビー。
携帯電話は高校を卒業するまでは特に必要性を感じなかったからこの時に新規契約した。
後から知ったけど、東芝端末にあったガチャブルとかいう通知がある場合に折り畳みをちょっとでも開けばバイブレーション機能を動かしてくれるっていうのが地味に便利だった。
ポケットとかバッグからわざわざ出さずとも、ケータイを開けば見ないといけないかどうかがわかったのがよかったよね。

INFOBAR(ICHIMATSU)

https://time-space.kddi.com/ketaizukan/2003/8.html
初めて見たときの衝撃は今でも色あせていないとおもうぐらい強烈だった。
とはいえ、C5001Tを買った後のスパンもあったので、たぶん発売開始から1年ぐらいしてから機種変更したんじゃないかと思う。
ボタンは押しやすいし、バッグの中でも邪魔にならないしってことでかなり使い勝手が良かった。

W31T(ソルティホワイト)

https://time-space.kddi.com/ketaizukan/2005/17.html
IFOBARとは違ってフラットデザインのテンキーだけど、方向キー型セレクターがはっきりとした凹凸だったっていうのと、背面ディスプレイが割と大型だったおかげで使いやすかった。
折りたたんだ状態でも薄型というのと、PCサイトビュアーのおかげでネットサーフィンが捗った。

W52SA(フィールブラック)

https://time-space.kddi.com/ketaizukan/2007/20.html
このころ割とあった画面回転系の端末のひとつ。
ワンセグがついてきたけど使った記憶がないのは、まあそんなもんだよね。
操作系はボタンがフラットなのに押しやすい、セレクター周りもボタン操作含めて目で見ずとも操作できたのでスムーズに使えた。
ただひとつだけ、通常の画面方向で折りたたむと本体の角度設定のおかげで若干開きにくかった。
画面を回転させた状態だとそうでもなかった。
丸みを帯びた形状ではなく、シャープな形状ということで、折りたたみ面に指が入りにくかったことが難点だった。
確かこれを使っているころにはてなハイクがオープンしたんだよね。

T001(スターズブラック)

https://time-space.kddi.com/ketaizukan/2009/25.html
ボタン操作系は問題なし、東芝なのでガチャブル機能もあったってことでストレスなく使えた端末。
有機ELディスプレイだったってのははてなハイクで画像を見る機会が増えたこともあり、使いやすい感覚があった気がする。
フルチェン機能についてはつかわなかった。

INFOBAR A01(KURO)

https://time-space.kddi.com/ketaizukan/2011/18.html
INFOBARスマートフォン1機種目。
色はICHIMATSUっぽいっていう理由でKUROにしたけど、物理ボタンが3つしかなかったのでNISHIKIGOIでもよかったかなって思った。
片手で無理なく操作できるサイズ感と物理キーによる操作が行えたことで、スマートフォン1台目としてはよかったのかもしれない。
惜しむらくはデザインに振っているおかげで処理レスポンスが悪くなりやすかったというのが、デザインケータイもといデザインスマホですねって思ったけど、これだけを使っているうちは、こんなもんかって思えていたので不自由はなかった。

INFOBAR A02(AOAO)

https://time-space.kddi.com/ketaizukan/2013/13.html
INFOBAR A01にそこまで不自由さは感じていなかったけど、A02の本体在庫がなくなりかけていたので買ったという若干後ろ向きな購入動機。
A01に対して大きくなったのと、iida UIの餅とかゼリーに例えられる独特な操作アニメーションが好感を持てた。
操作感についてはA01よりも格段に使いやすくなっていたので、問題らしい問題はなかった。
個人的に使用した端末では、バッテリーカバーが取り外せた最後の機種だったわけだけど、正直防水性云々よりもバッテリー交換が容易なほうが嬉しかったりする。※いざとなったら逆のことを言いそうではある。
次の機種への機種変更間際にはふいに電源が落ちる等の不具合っぽい現象も起きていた。

INFOBAR A03(NISHIKIGOI)

https://time-space.kddi.com/ketaizukan/2015/12.html
カラーリングに惹かれないというがっかり感があったので、NISHIKIGOIを購入。
物理ボタンは押し感のないタイプだったけど、A01のデザインに近しいことで使っていて楽しめた。

INFOBAR xv(NISHIKIGOI)

https://time-space.kddi.com/ketaizukan/2018/16.html
クラウドファンディングで資金集めしたことでも話題になったガラホ
(支援したのでコマンド操作で名前出てくる)
だいたいのサイズ感とか初代INFOBARに近くてよかったんだけど、ボタンの押しづらさとかも目立った端末。
なによりブラウザ操作がストレスいっぱいだったのは辛かった。
とはいえ必要十分な「携帯電話」としては、こんなものだよねっていう感じも強かった。

AQUOS sense5G SHG03(ブラック)

https://time-space.kddi.com/ketaizukan/2021/1.html
INFOBAR xvのバッテリーがいきなり落ちるようになってきたので、買い換えた。
5Gになったけど、そこまでの恩恵はまだ感じていない。
基本的にスマホじゃゲームをやらないので、高スペックは求めないけど、動作も機敏でストレスはほぼ感じない。
ただ不思議なことに、たまにバイブレーションが動作しなくなる気がしているが、再起動すれば解決するのでとりあえずはしのいでいる。